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自意識高い系男子。アラフォー。

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思春期、私たちは他人に興味がありすぎた - 『聲の形』が見事に描き切った、コミュニケーションの両義性 -

思春期、私たちは他人に興味がありすぎた アニメ映画、『聲の形』を観た。原作も読んでいたけれど、映画版のほうが物語として解りやすく、より大きく心を揺さぶられる作品だったように思う。この作品は、聴覚障害やいじめといった際どいテーマを扱った作品だ…

ネットでコミュニティの流動性が高まり、『しがらみの薄いつながり』を簡単に作れるようになったことが、若者の『つながり』指向の理由だと思う

若者は『しがらみ』を厭わなくなった…のか? p-shirokuma.hatenadiary.com若いうちからネットにより「つながり」や「しがらみ」を経験し訓練された最近の若者たちは、つながり指向になっているのではないか、というエントリをシロクマ先生が書かれています。…

『謝ったら死ぬ病』も大概だけれど、自らの正義を信じ込み、異なる意見を持つ人間に対し『謝らないと死ぬまで絶対に許さない病』の人間も相当アレだよな

他人から言われて仕方なしにする謝罪なんて意味がない 責任を問われても決して謝らない「謝ったら死ぬ病」にかかっている人を叩く向きも分かるのだけど、一方で謝った人を決して許さず徹底的に追い詰める人も沢山いて、素直に謝るのは多くの場合何の得にもな…

異性への好意を『加害』にしないためには、相手と『欲望の等価交換』が成立するレベルまで恋愛力を高めるしかない

恋愛とは、異性との欲望の等価交換である 先日書いた「恋愛とは、異性の欲望を互いに満たし合う行為である」に出てきた「30代素人童貞で彼女いない歴=年齢というエリート非モテ」は、端的に言って@IEND29さんなのですが、ご本人から感想をいただきました。自…

僕は童貞を肯定しようと思う。

私は、童貞である 私は、童貞である。無論、肉体的には私は童貞ではない。アラフォー独身男性としてそれなりに長く生き、片手で足りぬ女性との交際経験と、両手で足りぬ女性との性交経験を持っている。しかし、それでもなお、私は童貞なのである。童貞叩きを…

「自己嫌悪が強すぎて、『類友』を作れないタイプの人間」(キョロ充)の心理的メカニズム

コンプレックス型ナンパ師の憂鬱 とある飲みの席で、若い「ナンパ師クラスタ」の男性と知り合った。ナンパ師には、ラテンノリの「女好きタイプ」と、モテない自分との決別を目指す「コンプレックスタイプ」がいるが、彼の場合は「コンプレックスタイプ」で、…

根拠のない自信も、根拠のない卑屈も世の中には存在しない ~ 「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」書評 ~

自己評価は結果であって、気の持ちようではない 「コミュ力」の正体 - べにぢょの日記xlovecallx.hatenablog.com 「自己評価の低さ」の要因と解決をその本人に求める酷さ - suVeneのアレd.zeromemory.infoコミュニケーション能力は技能や才能ではなくて、自…

人狼における「初心者への配慮をもたないガチ勢」問題

人狼、楽しいです ここのところ人狼ゲームにハマり*1、月1回ほどのペースで各所人狼会に顔出しさせてもらっています。私はお酒を飲むのも好きなので、ゲーム後の二次会などにもよく参加させていただいているのですが、どこの会に行っても必ずと言っていいほ…

「人を好きになることは、モテることよりも難しい」を証明してみた

「モテること=他人を変えること」? 前回の記事で私、「人を好きになることは、モテることよりも難しい」って書いたんですが、自分で言っててなにか引っかかるモノがありまして。一般論として、「他人を変えることはできないが、自分を変えることはできる」…

ひとは努力では幸せになれない

ひとは、自分が持っていないものにこそ価値を見い出す 私、小中学生のころ、ものすごく勉強ができたんですよ。小学校ではテストで90点未満なんてほぼとったことなかったし、中学でも常に学年10位以内には入っていた。家で勉強なんて全然やらなかったし*1、塾…

望まない努力をすると、他人に同じ苦労を求めてやたら他人に厳しい人間になってしまうので、努力はできるだけしないほうがいい

努力しないとできないこと=向いていないこと 所ジョージさんの「苦労とか努力っていう人はたぶん才能ないんだと思う」から考える諦めの重要性 そのとおりだなぁ、と。私は、努力なんてものは本当にどうしようもないときにだけ使う「最終手段」であり、やら…

「人間関係の取捨選択が重要な社会」に、私たちはまだ慣れていない

「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」 - インターネットの備忘録せやな、と思いました。ひとりの人間が、人生のうちで大切にできる相手の数には限界がありますから、それを選択することは、重要です。ましてやこちらを大切にし…

ネットの「とおりすがり」を人間扱いしてはいけない

オフ会で公開プロポーズをしたコウモリ氏の炎上が終わらない理由について - 人生夢オチhttp://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20140825/1408972611 コウモリ氏(id:Rlee1984)という方のブログは読んだことがないので、氏がどのような人物なのか私はまったく知らな…

真のコミュ症とは、初対面の人間とは割と話せる、が日を追うごとに気まずくなっていく人間を指す

lifehack2ch.livedoor.biz 上の記事、完全に私のことだ、と思いました。私は、自分のことをコミュ障だと思っているのですが、それを最も痛感するのが「初対面の人間とは割と話せる、が日を追うごとに気まずくなっていく」という、タイトルのような症状が露呈…

コミュニケーションが自由化された社会はモテ/非モテの格差を産むが、閉鎖社会で村八分にされるよりはマシという話

しがらみのない自由な社会環境を良しとする人が、それと表裏一体なコミュニケーション至上主義社会・モてる者とモてない者の格差社会を悪しとしているのは、あれなんだろう?コミュニケーションが自由化すれば、人間関係の市場化も不可避な筈。そのあたりを…

デキる分野はますますデキるように、デキない分野はますますデキなくなっていくのが 大人になるということ

三十代、四十代ともなれば、コミュニケーションや政治力学の平均は小中学生よりもかなり高度になっているけれども、分散は大きくなっていると感じる。というより、一部の政治巧者、コミュ上手が異様に巧いように見えるというか。あれは一体どうやったらああ…