読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
自意識高い系男子。アラフォー。
ご連絡は tarosa25☆gmail.com (☆を@に変換)


『本当に』誰でもいいから結婚する、ということ

世界はそれを、愛と呼ぶんだぜ

昨日の記事に関連して、id:plutanさんが「恋愛感情ナシで結婚したけど幸せだよ!」という記事を書いてくださいました。

本当に素晴らしい。いい人との巡り合いがあって、本当になによりです。

ただですね、ただ・・・id:plutanさんの幸せにケチつける気は全くないんですが、ひとことだけ、ただひとことだけ、ツッコマせていただきたい。


世界はそれを、愛と呼ぶんだぜーーーーー!!!
サンボマスター 作詞/作曲 山口隆


id:plutanさんは「恋愛感情ナシで」とおっしゃいますけどね。↓の馴れ初め読むと、最初の段階からすでに、かなり旦那に心惹かれてるわけじゃないですか。

「Love」ではないかも知れないけれど、「Like」ではあった。で、その後キチンと「Love」してる。「誰でもいいから結婚しよう」という話では、全然ない。実際、最初の見合い相手は、お断りしているわけですよ。

これは、「恋愛感情ナシで結婚した」とは、とても認められないなぁ*1。このケース、私的には「お見合いでたまたま『運命の人』と巡り合い、初恋に燃え上がった状態で結婚。そのままテンションを維持し続けている超ラッキーなレアケース」として、サクッと例外処理させていただきます。id:plutan さん的には不本意でしょうが、私からはそうとしか見えませんので(笑)

『本当に』誰でもいいから結婚する、ということ

私の考える「恋愛感情なしでの結婚」とは、本当に「愛」も「恋」も「安心感」も「気が合う」も「落ち着く」も「楽しい」も「顔が好み」も何もなく、ただただ「どうでもいい」むしろいろんな面で「合わない」相手と結婚して幸せになれるのか?という話なのです。

そんなヤツいるのかよ!?と、みなさん考えると思うのですが、いるんですよ…うちの両親なんですけどね。

http://b.hatena.ne.jp/entry/ta-nishi.hatenablog.com/entry/2014/01/22/024712
「何で愛の無い結婚したの?」って親御さんに聞くのが1番核心に触れられる気がする

昨日の記事にid:nico-at さんがこうコメントしてくださいましたが、私コレ、聞いたことあるんですよ、母に。答えは


「結婚にこだわりは無かったけど、親がうるさいから見合いした。まぁ誰でもいいかと思って、最初に見合いしたのが旦那だった。ホントに誰でもよかった。その時はそういう気持ちだった」


でした*2id:plutanさんの話で言えば、最初にお見合いをお断りした「その気もなかった」相手と、何も考えずに結婚したようなもんで。

こういう始まり方でも、たまたま気が合って上手くいく、運のいい方もいるのでしょうが、うちの場合は駄目でしたね。人間、生きていればどうしても「ウマが合わない相手」って、いるじゃないですか。そういうふたりが結婚してしまったっていう感じで、本当に仲が悪かった。それでも子供がいるからという理由で、離婚だけはしないでガマンして生活していたわけです*3


id:plutanさんの記事を読んで、「お見合いの時代の結婚はこういう感じだったのか」という感想がありましたが、お見合い結婚の、全部が全部うまくいっていたわけでは、当然ないですからね。ウマの合わない、嫌いな相手でも、家の都合やらなにやらで無理やり結婚させられていたケースもあったわけで、不幸な家庭はいまより多かったのではないでしょうか。

「上手くいくかどうかは分からない」というのは、恋愛結婚でも同じでしょうが、「嫌いな相手」「気が合わない相手」と結婚してもいいという方は少数派でしょう。お見合い結婚の時代は、そういう相手と結婚させられてしまうケースも多かったわけですから、結局のところケースバイケースで、どちらがいいとは言い切れないと思います。

まぁ、お見合いでも上手くいく夫婦もあれば、上手くいかない夫婦もあるよと、カウンター的に書いてみました。当たり前すぎることですけど。



世界はそれを愛と呼ぶんだぜ サンボマスター - YouTube

*1:上から目線スミマセン

*2:母…いくらこだわり無かったからって、考えなさすぎだろ…

*3:ちなみに母は15年ほど前に亡くなりましたが、父を見ていると、いまのほうが幸せそうに見えますね…