リアルとネットが近づきすぎてしまっていたことに対する反省

このブログ、元々は私がリアルで思っていても様々なしがらみから言いにくいことを吐き出す場所、つまりは王様の耳はロバの耳を叫ぶための穴として作った場所だったのだけれど、活動を続けていくうちにこのアカウントを知るリアル知人も増え、そうした人たちにどのように見られるのかを気にして思ったことを思ったようにそのまま書けないようになっていた。

本末転倒なので今後は初心に帰り、知人の目*1を気にせず書きたいことをなんでも書いていこうと思う。

これは前から考えていたことなのだけれど、自分への戒めの意味も込めてここに記しておきます。

*1:「他人の目」ではなく「知人の目」。